グルコサミン大辞典

グルコサミンについて徹底解説

グルコース(糖)、アミノ酸(タンパク質の構成成分)などからできているのがグルコサミンです。

このグルコサミンはもともと体内の関節、軟骨などを構成する結合組織に含まれており、加齢とともに減少していくアミノ酸(タンパク質を構成する成分)の一種です。

中高年になると関節・筋肉の潤滑剤である「クルコサミノクリカン」の働きが弱まり、コラーゲンやプロテオグリカンが生成されにくくなります。

この「グルコサミノグリカン」を生みださせ、関節組織中の軟骨を形づくるのがグルコサミン成分です。

関節痛は軟骨がすり減り、骨と骨が直接ぶつかりあう事により起きる炎症ですから、グルコサミンが持つ軟骨の構成成分は、すり減る軟骨を保護し生成することにより、このような症状を緩和させる働きがあるのです。

アクティブな生活を送るために、グルコサミンは大切な成分といえますね。

構造

グルコサミンは、構造上、軟骨部位でコンドロイチン硫酸などの成分の元となる物質として働き、身体を形づくる重要な栄養素の一つということなんですね。

ではグルコサミンが実際にどのように軟骨部位でに役立っているかを軟骨の構造でみてみましょう。

軟骨は骨組みの鉄骨はコラーゲンで、骨組み強化の鉄骨はコンドロイチン硫酸で、セメント(隙間を埋める)がグルコサミン+水でという感じでできています。

つまりグルコサミンに含まれる構造成分はすべてこの軟骨部位で働いているという事がおわかりになりますね。

摂取量

グルコサミンの一日の摂取量の目安は1500mg以上です。これ以上多く摂りすぎても体外に排出されてしまうので体には特に害はありません。

しかし逆にグルコサミン摂取量がその目安よりも少ないと、効果が出てくるまでに時間がかかってしまいますから、朝、昼、晩と一日三回にわけて摂取すると効果的です。

すでに関節痛や変形性関節症などの症状のお持ちの方は、この程度では摂取量の目安1500mgを摂るには至りませんから、サプリメントなどでグルコサミンの摂取量を確保するのが効果的です。

その際、グルコサミンは多少の熱では効果に影響はありませんので、日々の食生活において味噌汁やスープに加えたり、また、乳製品と合わせて摂ること

膝痛から解放

グルコサミンは関節内で働き、膝痛、関節痛、腰痛などの症状を和らげます。そもそも膝痛は何故起こるのでしょう。

膝痛のほとんどは「変形性膝関節症」が原因です。つまり軟骨がすり減るんですね。グルコサミンはその軟骨を生成し再生する効能があるので、それにより、膝痛や関節痛が改善するという訳なんです。

膝は立つ、歩く、座る、走るなどの基本的な身体の動きに必ず使われる場所ですから、ここに痛みがあると本当につらいですね。

グルコサミンは膝に限らす、あらゆる関節内の軟骨代謝をコントロールし、軟骨の形成と破壊のバランスを維持します。

再生しさらに改善までしてくれるのですから、グルコサミンで膝痛から解放されるといえますね。

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